大阪のアートスクール、マサモードアカデミーオブアートは、イラストの分野で活躍する卒業生が数多くいます。その卒業生たちを指導したプロ講師と、現場の仕事に熟知した指導者だから伝えられる、イラストの仕事で大切なことをご紹介します。

イラストで仕事をしていくためには、仕事を取る方法に敏感である必要があります。従来は、広告代理店や企業の公募などに募集する形が一般的な仕事の受け方でした。しかし、最近ではマッチングサービスと呼ばれる、クライアントとイラストレーターとの仲介をするネットサービスが多くなっています。

また、ネットのマッチングによる仕事をこなすことで、信用や人脈を築くことができます。ポートフォリオと呼ばれるこれまでの作品やデッサンなどをネットに掲載することは、依頼が来る可能性を高めるためにも有効な方法です。

大阪でイラスト指導を行うマサモードアカデミーオブアートでは、プロのイラストレーターが講師として指導をし、イラストの仕事をする上で大切なこともお伝えします。

最近のイラストレーターの仕事は、オンラインで受注や納品をするものが多くなりました。ネットで納品できることが増えると、依頼人と顔を合わせることがないまま仕事を完結するケースも出てきます。この場合でも、信用を築いてコンスタントに仕事をもらえるようになることが大切です。

質の高いイラストも重要ですが、納期を厳守するという姿勢がイラストで食べていくには重要です。納期内に確実に納品することは、依頼人にとって納期が過ぎた質の高いイラストを出されるより、高く評価される場合が多いです。納期などの約束は、イラストの仕事でも必須と意識しておいた方が良いでしょう。

ある程度イラストの世界で仕事をもらえるようになり、人脈や信用を築けるようになると、あとは差別化になる武器が欠かせません。イラストの仕事は、キャラクターや挿絵のデザイン、ポスター制作など、ジャンルや特徴もバラバラです。あれもこれもとイラストやデザインの仕事をこなすことは、最初のうちは難しいでしょう。

差別化とも言いますが、他にはないイラストやデッサンができることが、他との競争を勝ち取る要素にもなります。大阪のマサモードアカデミーオブアートは、基礎から徹底的にデッサンに力を入れて指導することが特徴です。デッサンで培った本質を見極める目があってこそ、イラストの世界でどのような作品を手掛ければ評価されるのか気づけるようになります。

デッサン力という土台は、仕事を支える大きな力であり、それを身につけたマサモードアカデミーオブアート卒業生たちは現在、イラストの世界で活躍しています。関西エリアでイラストやデッサンを学びたい方は、卒業生の多くがイラストで仕事をするアートスクール 、マサモードアカデミーオブアートで共に学びませんか？